防草対策

草抜き作業からの解放。

夢のマイホームを手に入れ、家族と共に楽しく暮らす中で、必ずお庭のお手入れが必要になって来ると思います。
この中で大変になってくる作業があります。それが、お庭に生える「草を取る!!」作業です。
この作業から開放される防草対策の方法を実例と共に紹介致します。

防草対策 PLAN 1

比較的安価で効果的な方法。防草シート+砂利敷き

施工前のお庭

お客様は、敷地内の土部分に草が生え、そして雨が降ると土が流れて困っておられました。

土を取る

まず、防草対策をする部分の土を取り除きます。
土を取る深さは砂利を敷く厚み5cm~10cm位です。
これは、砂利の粒の大きさなどで多少の調整をします。

POINT

砂利の敷く厚みを薄く設定すると、歩いた時などに防草シートが見えてきたりして、見栄えが悪くなってしまいます。綺麗に見せたいので、最低でも5cm以上は敷き厚を確保したいです。
防草シートを敷く際に、土が凸凹していると綺麗に敷くのは難しい です。大きな石などをレーキ(熊手)で取り除き、転圧して柔らかくなった土を踏み固めます。

土を取る
防草シート

防草シート

防草シートとシートピンを使います。ホームセンターなどにも売っていますが、当社ではプロ仕様の防草シートを使用します。

POINT

防草シートにも品質ランクがあり、良い物はそれなりのお値段がします。もちろん高い物には良い物が多いのですが、予算の事もありますので、適正価格で高品質の防草シートをお勧めしています。

シートピンを使って50cm間隔位ずつ土に刺してシートを固定します。留める間隔が広いと後でシートが浮いてきたりするので、こまめにしっかりと留めていきます。雨水マスや汚水マスの部分も力ッターナイフで輪郭をなぞる様にシートを取り除いて行きます。

POINT

シートの幅は1mなので、広い敷地の場合には重ねて固定していきます。シートの重なりは10㎝以上を確保するようにします。

防草シート

砂利を敷く

砂利は厚みを5cm確保できる様に敷いていきます。砂利は各メー力一が様々な種類の物を販売している為、色や粒の大きさを選ぶ事ができるという利点があります。それから、歩いた時「ジャリジャリ」と音がする為防犯対策にもなります。

POINT

粒の小さい砂利を敷くと、靴の裏についてすぐに散らかってしまいます。マエダブラスターズは10mm~30mm位の大きさを推奨しています。

砂利を敷く

マエダプラスターズのこだわり提案Professional Commitment

レンガで見切りを。

敷地と砂利の境目をスッキリする為に、
レンガ等で見切りを付ける事を提案しています。

防草対策 PLAN 2

土の質感を残したまま、防草できる。土舗装

施工前のお庭

敷地内は草が生え、水はけも悪く、雨水が溜まりやすくなっています。

土舗装とは?

簡単にご説明致しますと、土を薬品で固めて草の根が生えて来ない様にする、という物です。
土の質感をそのまま残すことができ、土なので水が浸透します。なのに車も上がる事ができる強度があります。
コンクリートとは違って熱を持ちにくく、夏場の地面からの照り返しが少ないですが、コンクリートと比べると若干割高です。

土を取る

まずは、現状の土を取り除きます。
土舗装5cmと下地の砕石10cmの合計15cmを取り、砕石を敷き転圧をします。

POINT

下地の砕石をできるだけ平らにしてから仕上げます。これは仕上げの滑らかさに左右するので、しっかり丁寧に作業します。

土を取る
固めるための土づくり

固めるための土づくり

「舗装名人」と言う商品を使用し、ミキサーを使って真砂土と水を決められた配合と練り時間で混ぜ合わせ、固める土を作ります。

POINT

「舗装名人」の分量は量りを使ってかなり厳密に量ります。そして、ミキサーを使った●●もタイマーを使って厳密に計ります。ここをきちんとしないと、硬化不良になりやすくなります。

舗装名人
固めるための土づくり

砂を敷き固める

練り合わせた材料を敷き均して行きます。敷き均しの厚みも仕上げに左右する為、かなり慎重に敷き均して行きます。敷き均した後は、プレート(コンパクター)を使って踏み固めます。プレートを使って踏み固めた後は、ホースを使って水を散水します。水を散水する事で、硬化後の強度をさらに高めます。施工直後の状態でも、人が歩ける程度の強度はあります。

砂を敷き固める
硬化

硬化

そのあとは、1週間~2週間程度、シートを掛けてゆっくりと硬化させて行きます。冬期は凍害(霜ばしれ)の危険性が高い為、保温シートを敷いて2週間は養生します。まずは梱包用のプチプチシートで養生し、その上からブルーシート養生します。この状態で2週間程度養生します。この養生期間は必ず確保したい期間です。そして養生期間が終わったら完成です。

硬化

見た目の色も綺麗で、自然です。土色の温かみもこの施工方法の良さの一つだと思います。

当社では、各仕事のエキスパート社員が協力して、
イメージを形にする作業を行っております。