2020.9.20

工事品質とアフターフォローの充実

こんにちは。

マエダプラスターズ　代表の前田です。

弊社が大切にしている気持ちや、

お庭を工事する際に重要な施工品質と

アフターフォローについてお話をしたい

と思います。

弊社では、

「マエダプラスターズは左官の技術力を発揮して

顧客の喜びとなるエクステリアを創造します」

という経営理念を掲げています。

これは、まずは弊社が左官職人を育てる

施工会社である事。

そして、その技術は熟練職人から、

サポート社員へと技術承継を行いながら、

お客様のお庭を作りながら、

更に磨きあげ、益々良いお庭作りに活かされ、

お客様の笑顔につながる事を、

「やりがい」にしていこう。

という意味を持っています。

実際に工事を施工する際は、

会社が認める技術者に「主任」

という役職を付けた熟練技術者と、

それをサポートする入社歴の浅い社員による

チーム編成で行っています。

それによって、技術を教え、育成しながら

確かな施工の品質を保つことができます。

そして、一人作業を減らす事で、

働く者の負担を軽減する事も出来ています。

仕組みを作り、それを実践することで

しっかりした施工を施す事ができます。

工事が終わってお庭が完成すると、

そこからお客様の暮らしが始まります。

私たちの仕事は、

「お客様の人生やライフスタイルを背負っている」

と言っても過言ではありません。

安心、安全、快適を提供する為に、

設計段階から、数年後を考えた提案を心掛けています。

コンクリートなど2年間の品質保証書

を発行しており、

施工した後のアフターフォローを行っています。

工事完了後に定期的な点検を行っており、

もしも、保証期間のうちに、

何かしらの不具合が発生した場合は、

その事例を持ち帰り、その対応と対処方法を検討して、

対処の施工を実施します。

社内では、

「次に同じことが起きない様にするには、

どうすれば良いか？」

という事を月一回の社内会議で話し合い、

その結果を次の施工に取り入れていきます。

これは、いわゆるPDCAというサイクル

になっています。

これを繰り返す事で、クレームの少ない工事を

作り出しています。

また、最近では、技術者に求められる事は、

施工の確実性だけでなく、

きちんと説明する事もあります。

工事の予定表の作成はもちろんですが、

工事中は、お客様の安全面の確保など、

お伝えしなくては、ならない事が多々あり、

説明力も技術者に求められる事になります。

この様に、色々な改善を繰り返しながら、

日々、「お客様の笑顔」の為に頑張っています。